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CursorにClaude Codeを入れてAI駆動開発を始める

AI駆動開発が当たり前になってきた今、CursorにClaude Codeを入れて使い始める手順をまとめました。導入方法から料金プラン、現場で感じていることまで書いています。

AI駆動開発って何?

ざっくり言うと「仕様を作る → AIが開発 → 人間がレビューして修正」という流れで進める開発スタイルです。

コードを一から全部自分で書くのではなく、やりたいことをAIに伝えて、出てきたコードを確認・修正していく。このやり方がここ1〜2年で一気に広まりました。

AIコーディングツールはいろいろありますが、私はClaude Codeをメインで使っています。推論が得意で、コードベース全体を読んでくれるのがありがたい。Cursor(VSCode)と組み合わせると、エディタ上でそのまま使えるのでかなり快適です。

初学者へのひと言

これからエンジニアを目指す人に向けて、ひとつだけ。

初学からAIエージェントに全部任せるのは本当におすすめしません。AIが出したコードが正しいかどうか、自分で判断できないと結局詰みます。「AIの間違いを見つけられないならエンジニアにあらず」くらいの気持ちでいてほしいです。

ただ、学習の先生として使うのはめちゃくちゃおすすめです。「この関数の書き方を教えて」「このエラーの原因は?」みたいな使い方なら、独学の強い味方になってくれます。

Claude Codeの料金プラン

Claude Codeを使うにはClaudeのサブスクリプションが必要です。2026年4月時点のプランはこんな感じ。

  • Free:$0。基本的なチャット機能が使える。Claude Codeは使えない
  • Pro:月額$20。Claude Codeが使える。まずはここからでOK
  • Max:月額$100〜。Proの5倍〜20倍の使用量。ヘビーユーザー向け

最新の料金はClaudeの料金ページで確認してください。

筆者はClaude & Claude CodeのヘビーユーザーなのでMaxを使っていますが、Proで十分です。無料で試してみて、足りなくなったら上のプランに上げるのがいいと思います。

CursorにClaude Codeを入れる

CursorはVS Codeベースのエディタなので、Claude Codeのエクステンションがそのまま動きます。手順は2ステップです。

Claude Codeをインストールする

まず、Claude Code本体をインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

macOS / Linuxの場合:

curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash

インストールが完了したら、ターミナルでclaudeと打ってログインしておきます。初回はブラウザが開いて認証する流れです。

Cursorにエクステンションを入れる

Cursorを開いて、Cmd + Shift + X(WindowsはCtrl + Shift + X)で拡張機能パネルを開きます。検索バーに「Claude Code」と入力すると、Anthropic公式のエクステンションが出てくるのでインストール。

インストールが終わると、左のアクティビティバーにClaude Codeのアイコンが表示されます。

会話画面を開く

アクティビティバーのClaude Codeアイコンをクリックすると、サイドバーに会話画面が開きます。ここからプロジェクトについて質問したり、コードの変更を指示したりできます。

Cmd + Shift + P(コマンドパレット)から「Claude Code: Open in New Tab」を選ぶと、タブとして大きく開くこともできます。

現場で感じていること

少し現場の話を。

昔からスパゲッティコードを解析してリファクタリングする案件はありました。でも最近は「AIエージェントが書いた謎仕様のコードを人間が直す」という仕事が増えてきた実感があります。

AIは便利です。でも、コードを読む力・直す力は今まで以上に大事になっています。ツールに振り回されるのではなく、うまく使いこなしていく意識が大切だなと思います。

まとめ

Claude CodeとCursor(VSCode)の組み合わせは導入も簡単で、開発の効率がかなり上がります。ただし、AIが書いたコードを読んで判断する力がないと、困るのは自分だけではなくサービスを使う誰かです。便利なツールとしてうまく付き合っていくのが一番大事だと思っています。